服を描くのが上手くなる -構造から考える服の描き方講座①-
海藤薫乃
「服の構造」をパーツごとに分けて理解し、意味のある線を意識して描く力を養いましょう!構を正しく捉える視点を磨くことで、リアリティと説得力のある服服の表現に繋がります。
開催日時:
3/11 11:00 -
実施時間:
90分
開催場所:
Discord
購入期限:
2025/03/11 10:00
視聴期限:
アーカイブ動画無し
お知らせ:
無し
この講座のポイント
構造を理解して服の解像度を上げる!
服を描くときに意外と見落としがちなのが「構造」です。塗りや素材、シワの入れ方よりも少し遡った”服の構造そのもの”理解することで、服に関する解像度がアップし、作品のリアリティと説得力に繋がります。
まずは服をパーツに分けて考えてみよう
「難しいな…描けるかな?」「なんか複雑!どうなってるの?」と思うデザインの服も、「シンプルなんだけどなんかおかしくなっちゃう…」と思うお馴染みの服も、一旦パーツに分けて考えてみましょう。服についての情報整理の方法を知ることは、破綻のない服を描くための第一歩!
"なんとなく"の線を具体的な線に
服を構成する「線」にも様々な役割があります。線の意味を理解することは、資料を見る時にも、実際に絵に描く時にも役立ちます。より具体的に、説得力のある服の表現を目指しましょう。
この講座で学べる事
服を構成する要素
「着る場所」「重ね順」をキーワードに、服がどんな要素で構成されているのかを見ていきましょう!服装に対する情報の整理の入り口になります。
アイテムを整理して考えてみよう
服はパーツの集合体。シャツやスカートなど、それぞれがどんなパーツでできているのかをアイテムごとに解説します。
パーツが分かれていること"とは?
服のパーツ分けについて、色や素材といった服のデザイン面に注目して見てみましょう。複雑だと感じる服も、案外シンプルに考えられるかも?
線の種類を整理しよう
資料写真を見ながら「どこまで描き込んだらいいかわからない!」と思ったことはありませんか?そんな時は、線の種類に注目!必要な線、省略できる線を考えていきましょう。
資料を分析してみよう
ここまでの解説を元に、実際の写真を使って資料の分析をします。ひとつの資料からより多くの情報が読み取れるようになっているはず!
添削・質疑応答
服の感じがしっくりこない…でも直せば…」「装飾を足したいんだけど入れ方がわからない!」など、服の作画に関する質問にお答えします。
【添削レギュレーション】
・今回添削を行うのは「服」についてです。服がよく見える構図、ポーズのものをお送りください。
・服装はどんなものでもOK!「こんなふうにしたい」「ここを見てほしい」などコメントがありましたらお書き添えください。
セミナーの趣旨に則り構造を中心に添削を行いますので、塗りやポーズなどのご質問にはお答えできない場合がありますことをあらかじめお含みおきください。
またポーズや表現に関して以下の点にご注意ください。
1.手足や持ち物などで服が隠れている構図のもの
2.頭身が低すぎるもの
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